自分が勝ち組ではない理由
前回の記事で勝ち組の定義を、今自分は幸せだと胸を張って言える人だと定義しました。
では何故僕は胸を張って幸せだと言えないのでしょうか。
それは多分これまでの人生で何かを成し遂げたことがないからだと思います。
中学校の部活ではレギュラーになれず、高校の部活ではレギュラーでしたが、部員数が少なく自動的にレギュラーになっただけなので自分で勝ち取ったものではありません。
大学ではサークルには入らず、ただ家と大学を往復するだけの毎日。
今自分がしている仕事もただのなりゆきで、特別今の仕事をしたいと思っていたわけではありません。
もちろん過去に何かに挑戦しようと思ったことはありましたが、どうせ自分には無理だろうと勝手に諦めていました。
思い返してみると自分の人生が特別な意味を持つきっかけとなる分岐点のような出来事がひとつもないんですよね。
それもそのはず。人生を変えようとする行動を起こしていませんからね。そりゃあ人生を変える出来事に遭遇なんてしませんよね。
自分が勝ち組になるために必要なこと
過去の自分を振り返ってみてわかった自分が勝ち組ではない理由は、
- 特に何も行動を起こしていない
- 行動を起こしていないから成功体験がない
- 成功体験がないから自己肯定感が低い
以上3つだと思います。
特に3つめの自己肯定感が低い、というのは非常に問題だと思います。
自分に良い思いをさせてあげたいと思っているのに、自分が好きではないのですから。
まさに矛盾。
どうやら僕が勝ち組になるためには、まず自己肯定感を高めていく必要があるようです。
自己肯定感、、、どうやったら高まっていくのでしょうね…。
いきなり壁にブチ当たりました…。