行動を起こしたくても起こせない
今の人生を変えたいけど、なかなか行動を起こせない。
そんな人は多いのではないでしょうか?
何を隠そう僕自身も全く行動を起こすことができない人間でした。
しかし現在はこうしてブログをはじめ、
「次はなにをしよう?」
と行動を起こすことにとても前向きになれました。
本日は僕が行動を起こすことができた要因を共有させていただきたいと思います!
行動を起こせない人の特徴
行動を起こせない人には必ず、行動起こすことができない原因があります。
その原因に気づけるかどうかで、行動を起こせるかどうかが変わります。
原因に気づくためには、まず自分が現在どういう状態なのかを知る必要があります。
明日やろうは馬鹿野郎
「明日やろうは馬鹿野郎」
こんな言葉を聞いたことがありませんか?
ものごとを明日に先延ばしにしてしまう人は、
明日どころか1ヶ月先や1年先にも、ものごとを先延ばしにしてしまうのです。
夏休み終了間際まで宿題をやらない小学生を想像していただければわかりやすいと思います。

まさに行動を起こせない人の特徴にあてはまっている言葉ですね。
行動を起こしたいと思えた人は、その時点で何も考えていない人より1歩リードしているのです。
なら行動を起こしたいと思った時点でなんでもいいから行動に移せば、その瞬間から新たな人生がはじまります。
ものごとを先延ばしにしてしまう癖のある人は、
「明日やろうは馬鹿野郎」
この言葉を覚えておいてください。
僕もしっかりと胸に刻んでいます。
失敗を恐れすぎている

人間誰しも失敗はしたくないと思って生きています。
しかしその思考こそが行動を起こせない原因となってしまっているのです。
あなたの周りにいる成功を収めている人を想像してみてください。
果たして失敗を経験したことがない人が1人でもいるでしょうか?
いないですよね。
では、みなさんの中に失敗を経験したことがない人はいるでしょうか?
それもいないですよね。
そうなんです。失敗をしないように生きていても大なり小なり失敗はするのです。
成功者は失敗と成功を最速で繰り返すといいます。
失敗を恐れず行動することこそが、成功への近道なのです。
分析麻痺に陥っていないか

分析麻痺という言葉をご存知でしょうか?
行動を起こす前に情報収集をし、あれこれ考え過ぎてしまった結果、何をしていいのかわからなくなってしまい行動を起こせなくなってしまう状態のことです。
僕が行動を起こせなかった主な原因はこの分析麻痺によるものでした。
失敗を恐れ、色々情報収集をし「これをするとどうなる?」「これを行うことによるデメリットは?」と色々考え過ぎてしまい、その結果何を行うべきなのかわからなくなってしまいました。
得た情報を分析することはとても大切ですが、そればかりでは先に進めないということです。
一番最悪なのは、情報の分析を行うだけで行動を起こしている気になって満足してしまうことです。
これでは何のために情報収集をしているのかわからないですよね。
情報の分析はほどほどにして、とりあえず何かやってみるというのが大事ということですね。
自分が行動を起こせた要因
僕が行動を起こすことができるようになった要因は
- 分析麻痺に陥ってしまっていると気づけた
- どんな小さなことでも「明日やろう」と思うことをやめた
- このままじゃ何も変わらないと本気で思った
行動を起こしたいと思っている人は大勢いると思います。
でも実際に行動を起こせる人は少数です。
そして勝ち組になれる人というのは、行動を起こした少数の人たちです。
まずは自分が少数の人たちの方にならなければ、絶対に人生を変えることはできません。
普通に生活しているだけでは普通の人にしかなれないということです。当たり前ですよね。
行動を起こして人生を変えたいと思っている人は今すぐ何か新しいことを始めてみましょう!
今日の勝ち組への進捗
- 明日やろうは馬鹿野郎
- 成功者は失敗と成功を最速で繰り返す
- 分析麻痺に陥らない
- 勝ち組になれる人は行動を起こした少数の人たち